義肢・装具のご紹介
INTRODUCTION
大腿義足
※こちらに掲載している製品は、装着者にあわせて義肢装具士の方が製作・適合確認し、必要な場合、修正・加工してご使用いただく製品の一例です。ご検討の際は、義肢装具士の方までご相談ください。
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【殻構造】吸着式
『大腿義足』とは、大腿切断(腰から膝までの間の部分の切断)に用いる義足です。
吸着式は、ソケットの内壁で、断端の軟部組織を適度に圧迫することによって、ソケットの内面と断端の表面との間に吸着作用を生じさせ、自己懸垂性をもたせたソケットです。
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【殻構造】差込み式
差込み式ソケットで作られており、肩や腰からベルトを使用して義足を懸垂させます。
差込み式ソケットとは、断端とソケット内面との間にある程度大きなすきまを予定して適合します。すきまは断端袋の枚数や厚さによって切断者自身で調節を行います。
膝を固定する方法には、前止め式と横引き式があります。
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【骨格構造】吸着式二重ソケット
断端の収納と体重の支持をそれぞれ、外ソケットと、軟質プラスティックを使用した内ソケットで分担した、2重構造のソケットです。 -
【骨格構造】吸着式
吸着式ソケットを用い、骨格構造部品で組み立てられた義足です。
吸着式とは、ソケットの内壁で、断端の軟部組織を適度に圧迫することによって、ソケットの内面と断端の表面との間に吸着作用を生じさせ、自己懸垂性をもたせたソケットです。
外装には、やわらかいスポンジを使用しています。
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【骨格構造】ライナー式
断端に、柔軟性に富んだシリコン等の素材のライナーを装着した後、ソケットを装着します。